私は若い頃からストリートカルチャーや服が好きでした。
「いいな」と思うデザインやアイテムが流行になることも多く、「時代の流れ」を読むことが得意でした。
周りの友人たちに「この商品はおすすめ」「価値が出る」といったアドバイスをすることもあり、「モノを見る目がある」と一目を置かれていました。
私にとっては”好きだから当然”のアドバイスを「事業にすれば面白いんじゃない?」と勧められて起業したのが、「Recycle&Import マスタード」です。
ブランド品に代表される「長年使っても良い物」には、ストーリーがあります。
なぜこの金具、形状になったのか、その歴史的背景や、職人の技などなど。
マスタードでは、こういったブランド品の本来の価値をお客様にお伝えし、また新たなオーナーへとお渡ししていきたいと考えています。
屋号のマスタードには「暮らしや、地域活性に刺激を与えたい」という意味を込めました。
私たちマスタードが、皆さんの生活に楽しみを加える“スパイス”の役割を果たせることができれば幸いです。
代表取締役社長
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